日本EGF協会は、美と健康に関心を持つ一般の市民を対象に、肌本来の力を助け、新しい皮膚細胞の生産を促進する細胞再生因子EGF(ヒトオリゴペプチド-1)を

配合した化粧品、及びその他のグロースファクターを配合した化粧品についての正しい知識の普及と有益な情報の提供を、医療関係者らとともに協力しながら行うことを通じて、消費者の保護に寄与し、多くの人々が安全で快適な暮らしを送ることができるような社会を構築することを目的としています。


近年ますます環境の悪化が進み、肌荒れやアトピーなどが増え、皮膚トラブルが深刻な社会問題になってきました。その結果、より安全な美容液・化粧品に対する消費者の要望は高まってきています。

我々は、安全で肌本来の力を助け、新しい皮膚細胞の生産を促進する細胞再生因子

EGF(ヒトオリゴペプチド-1)を配合した化粧品と出会い、この化粧品は消費者にとって非常に有益なものであると実感してまいりました。

また、どのような化粧品においても有効成分の配合が適正に行われ、また価格・効能などが適正に表示されているかどうか、ということが肝要であり、その前提の上で、消費者が安心して、自分にあった、よりよい化粧品を選択すべきだと思いました。

しかしながら、EGF配合化粧品を含めた一般化粧品において、これらを検証・情報公開する機関はほとんどなく、虚偽、誇大広告、不当表示が横行しているのも残念ながら事実であると思います。

我々は、グロースファクターを配合した化粧品を含めた一般化粧品について、第三者的な視点で検証しつつ、専門家と連携のうえ、消費者に安全な化粧品の知識や有益な情報を提供することが、ひいては消費者保護に寄与することとなると考え、特定非営利活動法人の設立に思い至りました。

日本EGF協会 代表 辻 大作