アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見された“上皮細胞増殖因子”のこと。
皮膚の表面にある受容体と結びつき、新しい細胞の生産を促進する、体内で形成されるタンパク質の一種です。
この発見によりコーエン博士はノーベル生理学医学賞を受賞しました。
このEGFが注目を集めた当初は1g 8,000万円という高額なものでした。
その後の研究の結果、十数年の歳月を経てコスト削減に成功し、スキンケアでの利用が可能になったのです。
年齢を重ねるにしたがってEGFの分泌量は減少し、細胞の再生が遅くなり、肌は老化していき ます。
そこでこのEGFを お肌に補給することにより、年齢とともに低下する肌本来の力を助け、 皮膚細胞の新生を
促すことができるのです。
しかもこのEGFは細胞内で飽和状態になった場合、それ以上取り込まれることはありません。
副作用のない安全な成分です。 |